導入事例

株式会社メルカリ様

第三者による満足度調査だからこそ、客観的指標として重要なKPIとしておける。
調査をマーケティング施策にタイムリーに活かすために必要な"要件"とは?

株式会社メルカリ / プロモーショングループ ゼネラルマネージャー 榎阪 健様

まずは榎阪様の現在の業務内容についてお聞かせください。

私の仕事は日本とアメリカにおける「メルカリ」のプロモーション全般になります。オンラインのマーケティングはもちろんですが、TVCMやリアルでのフリマイベントなどのオフラインでのマーケティング活動も実施しています。 また、効果測定のために分析や、リサーチなども行っています。

Fastaskご利用のきっかけや、
現在の活用法などを教えてください。

リサーチを導入するにあたり、色々な調査会社やツールを検討したのですが、決め手となった大きなメリットとしてはその「コストパフォーマンス」ですね。

私たちは認知調査などをマーケティング施策を実施するタイミングで行い、その効果測定をしています。調査内容は重要なKPIのひとつとして、マーケティング施策に活かしています。

また、認知調査で出た「利用率No.1」という結果は、客観的指標としてCMなどでも活用しておりますが、CMにおいて「No. 1」と言い切れることは非常に強力で、CMを見たユーザーからも「印象に残る」というポジティブな作用を確認しています。

実際にFastaskを利用してみた感想をお聞かせください。

ツールは非常に使いやすいです。セルフ型ということで不安が無いわけではなかったのですが、使ってみるとシンプルな操作でとてもスムーズに調査票を作成できました。条件分岐などもストレスなく設定できます。ドラフトをチェックしてもらえるという意味では、リサーチャーの存在も非常に助かっていますね。

同じマーケティング担当の方に
調査活用のポイントを一言お願いします。

満足度調査などはサービスを提供する企業であれば、とても重要なKPIになると思います。ただし、自社の顧客に対してのみ行うと「バイアス(※先入観)」がかかり、フラットな評価ができないケースもあります。その点、第三者による調査は客観的な意見として適正な評価ができるところが良いところです。そして、KPIとしてしっかりと機能させていくには、継続的に調査を行う必要があります。その際に、先ほどもお話させていただいた「コストパフォーマンス」は重要なメリットになります。いつでも、気軽に調査ができる。スピーディーな対応を求められる現在のマーケティング担当にとってはFastaskは強力で、またROIの非常に高いサービスだと思います。

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