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Webアンケートの基礎知識|
メリット・デメリットや実施方法を解説

22 August.2022 / Webアンケート

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近年、マーケティング調査で活用が進んでいるWebアンケート。従来の紙によるアンケートと比べてスピーディに調査を実施でき、マンパワーやコストを抑えることが可能です。

本記事では、Webアンケートの特徴やメリット・デメリットなどについて解説します。

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Webアンケートの特徴

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まずは、Webアンケートの特徴について見ていきましょう。

Webアンケートとは

Webアンケートとは、インターネットを介して実施するアンケート調査のことです。アンケート画面をインターネット上に用意し、調査対象者にPCやモバイル端末からアクセス・回答してもらいます。

従来、アンケート調査は紙の調査票で実施することが一般的でしたが、インターネットやデジタル端末の普及に伴ってWebアンケートの活用が進んでいます。

なお、Webアンケートには様々な呼称があり、ネットリサーチやインターネット調査、オンラインサーベイと呼ばれることもあります。

Webアンケートの活用方法

Webアンケートは様々な定量調査に活用することができます。マーケティングにおいては、主に以下のような目的・シーンで用いられています。

  • 顧客満足度調査
  • ブランド認知度調査
  • ブランドイメージ調査
  • コンセプト調査
  • ネーミング調査
  • デザイン調査
  • 会員アンケート
  • イベントやキャンペーンのアンケート

Webアンケートのメリットとデメリット・注意点

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Webアンケートを活用すると、主に5つのメリットが期待できます。デメリット・注意点と共にチェックしておきましょう。

メリット①スピーディに調査を実施できる

Webアンケートの最大のメリットとも言えるのが、調査をスピーディに実施できる点です。

従来の紙によるアンケートでは、調査票の印刷・配布(郵送)・回収・データ入力など様々な手作業が発生するため短期間での実施が困難です。その点、Webアンケートは調査票の作成から配布・回収・集計までインターネット上で完結できるため、無駄な手間やタイムラグが発生せず、効率的でスムーズな運用が可能です。

メリット②多くの対象者を集めやすい

Webアンケートは、メールやSNS、WebサイトなどにアンケートのURLやQRコードを掲載することで実施できます。インターネット上の様々な顧客接点でアンケートを配信できるため、多くの回答を得やすいです。また、場所を選ばずに実施できるので、様々な地域の対象者から調査協力を得ることが可能です。

メリット③回答者の負担が少ない

回答者の負担が少ないこともWebアンケートの利点です。紙によるアンケートでは、回答の記入・封入・返送などの手間をかけてしまうため、特に若年層を対象としたアンケートには不向きです。しかし、Webアンケートであれば普段使い慣れたPCやスマートフォンで簡単に回答・送信できるので、回答者の負担を最小限に抑えることができます。

対象者に面倒だと思われると回答率が下がる傾向があるため、アンケートはできる限りWeb化したほうが賢明でしょう。

メリット④コストを抑えられる

紙によるアンケートと比べ、Webアンケートは低コストで実施することが可能です。紙のアンケートでは印刷代や郵送代、人件費がかかり、対象者が増えれば比例してコストも増大しますが、Web化すればそれらが不要になります。

メリット⑤集計・分析がしやすい

Webアンケートではインターネット上で回答が自動的に回収・データ化されます。回答データはCSVファイルやGoogleスプレッドシートなどにエクスポートするだけで、すぐに集計・分析が始められます。自動集計機能が備わっているWebアンケートシステムを用いれば、回答データをリアルタイムに集計することが可能です。

デメリット・注意点

Webアンケートには多くのメリットがありますが、対象者はインターネット環境やデジタル端末がある人に限られます。調査内容によっては回答者の属性に偏りが生じることがある点は注意が必要です。特に、パソコンやスマホの保有率が高くない高齢者の方を対象とした調査には適さない場合があります。

Webアンケートの実施方法と基本プロセス

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Webアンケートの実施方法は大きく2パターンあります。それぞれの特徴や実施プロセスを見ていきましょう。

調査会社に委託する

Webアンケートは調査会社などに外注できます。サービス内容は各社で異なりますが、基本的には次のようなプロセスで実施されます。

  1. 調査票の設計
  2. アンケート画面の作成
  3. 対象者のスクリーニング
  4. アンケートの配信
  5. 回答データの納品

オプションで集計・分析サービスを提供している業者もあります。外注する場合は、まず自社のマーケティング課題や調査目的を整理することが先決です。その上で調査会社に相談・話し合うことで精度の高い調査を実施できるようになります。

セルフ型のWebアンケートシステムを利用する

セルフ型のWebアンケートシステムを利用すれば、自社でWebアンケートを作成・実施することが可能です。基本的な実施の流れは以下の通りです。

  1. 調査項目や対象者・配信方法の検討
  2. 1に沿ってアンケート画面を作成
    (質問文や選択肢を設定)
  3. 1に沿ってアンケートを配信
    (顧客リストやWebサイトなどにアンケートURLを配信)
  4. 回答データの集計・分析

Webアンケートシステムには無料で利用できるものもあり、設問数が少ないシンプルなアンケートには便利です。ただし機能が少ないため、様々なマーケティング調査に活用したい場合は、回答によって設問を分岐できる機能や、属性別の自動集計機能など様々な機能が備わっている有料システムがおすすめです。

近年は、セルフ型のネットリサーチサービスを利用する企業も増えています。『Fastask』は300万人のアクティブモニタを有し、アンケートの作成から配信・集計まで自社で完結することができます。調査票は専任のリサーチャーが添削するため、不慣れな方でも安心です。

Webアンケートを活用しよう

ニーズの移り変わりが激しい市場で勝ち抜くには、調査をスピーディに実施し、その結果を速やかに次の施策につなげることが肝要です。Webアンケートを活用すれば、様々な定量調査を短期間で効率的に実施できます。回答者の負担も少ないため、多くのデータを収集しやすい点も大きな利点です。

マーケティング調査を強化したい場合は、ぜひWebアンケートを取り入れましょう。

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