セミナー概要

「競合調査実践セミナー」シリーズでは「①顧客セグメント調査編」「②実態把握調査編」「③新商品初動把握調査編」の3編にわけて、調査設計や分析のポイントを解説します。

「①顧客セグメント調査編」では自社および競合他社のユーザーセグメントを明確化するための調査を、「②実態把握調査編」では競合他社の強みや弱み・主要顧客の特性などを明らかにするための調査を、「③新商品初動把握調査編」では自社や競合他社の新商品について購入意向や魅力度を測定し、発売直前（直後）に各商品のポテンシャルを把握するための調査を、それぞれご紹介します。

本セミナーは「②実態把握調査編」となります。
競合調査を実施するうえでの基本的な考え方はもちろん、「実態把握調査」の設計・分析で重要となるポイントなど、事例を用いてご説明します。

安価に調査を実施できるWEBアンケートが広く一般化し、今やマーケティングリサーチはマーケティング活動に欠かせない存在となっています。
実際に、サービス認知度調査や商品コンセプト調査など、自社に関するリサーチに取り組む方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしその一方で、市場での影響の大きい競合については調査が十分にできていない、というお声を聞くことも多々あります。

本セミナーでは、マーケティング活動をさらにおしすすめ、成功に近づけるために重要な競合調査について、具体的な事例を踏まえて解説いたします。

こんな方におすすめ！

• これからマーケティングリサーチに取り組みたい
• 既にリサーチは行っているが、競合のリサーチを強化したい
• 競合の実態把握調査をうまく活用したい